Wednesday, March 30, 2011

Eastern Bluebird -- eggs hatched!

つい最近まではルリツグミのメスが巣箱に籠りきりだったのですが、この月曜日辺りからオスメスが頻繁に巣箱を行ったり来たりしています。昨日よーく耳を澄ませていると、巣箱からかすかにチーチー聞こえてくるではありませんか!!!どうやらルリツグミの雛が孵っているようです。実際に巣箱を開けたわけでもないし、今後も開けるつもりはないので、正確な誕生日は分かりませんが、明らかに月曜日からメスの出入りが激しくなったので、誕生日は2011年3月28日(月曜日)ということにします^^ 全部で何羽なのかとっても気になります。巣箱を出るまでのお楽しみですね!
先週からの冷え込みがとても心配ですが、オスとメスが協力して頑張ってくれるでしょう。雛自体は両親が獲ってきた生きた虫を食べている様ですが、ルリツグミの両親だって何か食べなければなりません。フィーダーにもいつもは少ししかいれないミールワームとNational Audubon社製(これ以外は何故か鳥に不評だった)のsuet ballをいつもより多めに入れておきました。ルリツグミ用に小さく丸めてあるsuetは結構高価なので小出しにしていたんですが、この寒さなので大盤振る舞いです。給餌の合間にオスメス共にフィーダーでがっついているようで良かったです^^

写真はここ2−3日のオス。一生懸命餌探しをしています。











以下Cornell Lab Ornithology(←クリックでルリツグミのページに飛びます)のページから引用。巣箱から出てくるまで大体17−21日程度とのことなので、巣箱から出てくるのは順調にいけば4月14日前後だと思われます。
Nesting Facts
Clutch Size
2–7 eggs
Egg Length
0.7–0.9 in
1.8–2.4 cm
Egg Width
0.6–0.7 in
1.5–1.9 cm
Incubation Period
11–19 days
Nestling Period
17–21 days
Egg Description
Pale blue or, rarely, white.
Condition at Hatching
Naked except for sparse tufts of dingy gray down, eyes closed, clumsy.

Monday, March 28, 2011

Carolina Chickadee collecting nesting material

小鳥が巣作りに使ってくれたら、と思いかなり寒い冬の時期からコットンを丸めたボールを庭先に吊るしておきました。コットンボールはこれまで誰からも振り向かれず(繁殖の時期でもない限りどんな鳥だって巣の材料を集めたりはしないでしょうけど)、庭先でかなり放置状態だったのですが、最近になってやっと使ってくれる小鳥が出現しました。

Carolina Chickadee(カロライナコガラ)。最初はコットンのふわふわ加減におっかなびっくりという感じで遠巻きにチョロチョロと突いていたんですが、ここ最近はコットンボールは怖いものではない、という事を学んだ様子。













この写真に写っているコガラ、尻尾がちょっと変形しています。

一旦突き始めると無我夢中でコットンをむしり取っていくコガラ。前が見えるのかと心配になるほど、嘴いっぱいにコットンをくわえて飛んでいきます。
週末は真冬並に冷えこんだ上に今日はミゾレが降りました。これが最後の冷え込みだといいんですが。。。

Thursday, March 24, 2011

Wild flowers and Hermit Thrush

冬の間は枯れ草色一色だったバックヤードに、いつの間にかいろいろな花が咲き始めていました。むくむくと地面から湧いてくるように緑が広がって来ています。

Flowering Dogwood(ハナミズキ)


Wild Violet (野生のすみれ)




これは何だろう?調べたのだけどヒットしませんでした。とっても小さく、花の径は5−7mmくらいでしょうか。
* Azure Bluet(ヒナソウ)だそうです。

どれもこれも自然の森の中で勝手に生えている木や雑草達。毎年花を咲かせる彼らは本当にたくましいです。


Hermit Thrush(チャイロコツグミ)再び登場です。いつもは殆ど姿を見せないのですが、時々突然ポンッとどこからともなく飛んで来て水を飲んだり庭先をウロウロしたりして、あっという間に飛び去っていきます。






今回はお水を飲みにやって来ただけでした。このチャイロコツグミの鳴き声はとても素敵だそうで、今度耳を澄まして聞いてみようと思います。

Monday, March 21, 2011

American Goldfinch taking on breeding plumage

春の訪れを感じさせるものに、野鳥の色あいの変化があります。一年中同じ様な色合いの野鳥がいる一方で、繁殖期に入ると劇的な変化を遂げるものも沢山います。このAmerican Goldfinch(オウゴンヒワ)もその劇的な変化を遂げる鳥のひとつで、冬の間は地味な灰色がかった色合いだったのが、鮮やかな黄色になってきている様です。春が来たんだなぁ、としみじみ思わせてくれる鳥です。

先ずはメス。顔が一番最初に黄色になっていくみたいです。お腹のあたりも少し黄色くなってきました。



こちら、大部分が黄色くなったメス。



そして、こちらはオス。メスの黄色よりもさらに鮮やかな黄色い羽が覗いています。それから、繁殖期のオスには真っ黒な冠羽が現れます。

バードバスにて。

こちらのオスはだいぶ換羽が進んでいる感じですね。もうちょっとで黒い所は真っ黒、黄色い所は真っ黄色なオウゴンヒワの完成です。しかし、それにしてもこの色の変化はすごいですね。




おまけ写真です。日が暮れた後なのでブレブレですが、上のオス(向かって右)とそれよりもさらにオウゴンが完成しつつあるオス(向かって左)。

Saturday, March 19, 2011

Purple Finch

Purple Finch(ムラサキマシコ)
以前はHouse FInch(メキシコマシコ)のオスを見つけるたびに、『ムラサキマシコだ!』と興奮していましたが、実際ムラサキマシコはそんなに簡単に見られるものではないようで、最近まで私は一度も見た事がありませんでした。少し前ですが、鳥が好きな職場の友人と鳥の話をしているときに『今ウチにムラサキマシコがいっぱい来てるよ』というので友人宅をお邪魔させていただきました。

最初に見つけたときは群れだったのですが、群れの鳥達が私たちを見たとたん、どこかに散り散りになってしまいました。結局オス1羽のみになってしまいました。



ここからbefore → after的な写真です。
最初はスリムなムラサキマシコ。


むむ、少し膨らんだ。


かなり膨らんでます。

そして伸びた。

ムラサキマシコは1950年台にNYにメキシコマシコが持ち込まれて以来、その数が特にアメリカ東部では減少傾向にある様です。両者が共存する場合、必ずメキシコマシコがその場を奪ってしまうという状況だそうです。

Wednesday, March 16, 2011

One for all, all for one

東北関東大震災以降、私の夫の家族、親戚、友人、そして私の職場の仲間達など、国籍関係なく沢山の方から被害に遭われた方々への心配と励ましの声をかけていただきました。被災地の方々はライフラインの復旧もままならない状況でブログなどを見ている暇もない事は承知ですが、それでも沢山の人が応援しているという事を少しでもお伝えできればよいと思って記事にしました。この困難を乗り越えるためには皆で頑張るしかありません。例えば遠く離れた地でも出来る事はあります。私一個人の力なんて微々たるものですが、それでもきっと皆の為になると願いたいです。そしての多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。


頑張ろう、日本!

Thursday, March 10, 2011

Pellet

鳥が食べたもののうち消化できずに口から吐き出されたものは鳥類学ではpelletと呼ばれています。食べるものによってもpelletの色や形は異なるようですが、それを調べる事によって鳥自体を捕らえずとも鳥の食習慣を知る事も出来るので、鳥好きの私としては是非拾って解体してみたいんですが、中々地面に落ちたものは見つからず。。。今度こそ見つけるぞ!と思っても全然見つけられないんだ、これが。

少し前にもEastern Bluebird(ルリツグミ)のpellet吐き戻しの瞬間を出した様な気もしますが、先週末にもまたそのチャンスが到来!



突然オエっと黄色くて丸い小さな固まりを吐き出してました(顔がブレブレですが)。普通のDSLRで撮れば良かった。。。で、このルリツグミが去った後、すかさず地面を探すも、黄色い粒は見つからず。残念!




こちらオマケでふんばりー(よーくよーく見るとふんばって出て来たものが見えるかも)。pelletは黄色いのにふんばりによって出てくるのが白で、ちょっと面白いですね!


そうそう、今朝朝ゴハンを食べながら庭先を眺めていたら、メスのルリツグミが枝に留って、ちょうど雛が親に餌をおねだりする時みたいな感じで翼をフルフルさせていました。次の瞬間オスがシャーッと飛んで来て2−3匹のイモムシ風(なんか長くて茶色っぽかったのでムカデかミミズかなー?)の食べ物をメスにあげて、再びシャーッと飛んでいきました。いいわー、いいわー、恋の季節だわー♪こういうシーンを見られるととたんに今日一日が素晴らしい〜!と思えてしまう単純な私です。

Tuesday, March 8, 2011

House Finch

先週末は結構な雨が降りました。雨が降っても鳥って元気。いや、むしろ降っているときの方が活動的だったりする事もあったりして鳥って強いなー、なんて思います。

雨の日のHouse Finch(メキシコマシコ)のオス



木の新芽を食べていました。



羽が濡れても可愛い♪一点を見つめて何を思う。。。(多分エサ)


Sunday, March 6, 2011

Spring is upon us

冷え込んだり暖かくなったりの繰り返しですが、自然界では着々と春めいてきていますよ。今まで茶色の枯れ草で覆われていた道路わきにこんな小さな花が咲き始めたり・・・


Purple Henbit(ホトケノザ)

冬には裸だった木にこんな花がつき始めたり。


こういう小さな春を見つけるとかなり嬉しいです。これでフキノトウとかが生えていれば言うことないんだけどな~。



今日は庭でみたHermit Thrush(チャイロコツグミ)です。NCでは冬の鳥です。北アメリカ東部では松や樫の林の奥に
る事が多く、さらに臆病な性格なのかどうかはわかりませんが、あまりじっくり見る機会のない鳥だったんです。それでも冬の終わりあたりから我が家の庭に降りてくれるようになりました。大きさはルリツグミと同じくらいでしょうか。喉から胸にかけてのポチポチ模様が可愛い鳥です。




意外に足がすらっと長い鳥です。


最近鳥を見に外に出かけておりません。4月に入ったら活動的になる予定です。もう少しで渡りがいっせいに始まりますね。楽しみです。

Thursday, March 3, 2011

The Scream

『Juncoの叫び』



ちっちゃな舌に注目!!!

ところで、そろそろ砂糖水作り始めないと!って時期になってきました。Ruby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)が既にメキシコ湾沿いのフロリダやルイジアナなどに渡って来たのが確認された様です。渡りのマップ(←クリックでマップ表示)もありますので、興味のある方どうぞ。

Tuesday, March 1, 2011

Eastern Bluebird and the nest box #3

ルリツグミの巣作り行動の近況です。
最近になって、巣箱へ松葉や枯れ草などを運んでいく姿が頻繁に見られるようになってきました。以前はお遊び程度に一日数回とかだったのが、最近、とくに朝方は5分おきとかに巣の材料を運び込んだり、中でゴソゴソやっていたりします。本格的に巣作り開始したのでしょうか?

オスは高い所からちょっと偉そうにメスの動きを眺めている事が多いです。そして時々巣箱をチェックしにいっては、気に入らない草を捨てています。メスの巣作りの邪魔をしてるんだか、手伝っているんだか。。。


たまに材料をオスメス協力して(?)運んでいることもあったり。


これは微妙な三角関係!?全部で3羽のルリツグミが写っていますが、真ん中のオスと一番下のメスは巣の材料をくわえています。一番上のルリツグミのメスは、何やらじーっと2羽の行動を見ています。


こちらは一生懸命嘴一杯の松葉を巣に運ぶメス。


松葉って結構硬いですよね?松葉の方が巣箱の入り口よりもだいぶ幅広ですので、そのまま入ろうとすると、つっかえてしまい入れません。この写真は何とか全部入れようと悪戦苦闘している所。


で、最後の2枚の写真のメスを見て、もしかしてメス2羽で巣作りしているのかしら?なんて思ってしまいました。というのも、写っているメスの尾羽の先の感じがちょっと違うように見えるのです。下から2枚目のメスの尾羽は先がズタズタだけど、一番下のメスは綺麗な尾羽です。さてさて、この先一体誰がこの巣箱で子育てをするんでしょうか?

つづく