Sunday, August 28, 2011

Hummingbird update

嵐が来ようが去ろうが相変わらず真剣に砂糖水を眺めるRuby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)。昨日はハリケーンによる強風で止まれなかった木の枝ですが、今日は打って変わって穏やか。昨日は植え込みに止まって強風をしのいでいたハチドリも、のんびりとお気に入りの木の枝から下界を眺めておりました。ルビーのつぶつぶが多めなところが可愛い若いオスです。







このハチドリは何を考えているのかしら?やっぱり甘いもののことだけなのかな。。。

Saturday, August 27, 2011

Chestnut-sided Warbler and Hummingbird

されされ、ハリケーンも何事もなく去りました。風は2時頃が一番強かったような気がしますが、そんな暴風雨の中、庭先に可愛い珍客が!Chestnut-sided Warbler(ワキチャアメリカムシクイ)、我が家の庭、というか人生初めてです。写真に写っているのは繁殖期を過ぎた個体で、こうなるとオスかメスかわかりません。繁殖期の雄はめちゃくちゃ可愛いんですが、残念ながらそれはまだ一度も見たことがありません。来年に賭ける!



こちら、ハリケーン中も砂糖水の見張りに余念がない若い雄のノドアカハチドリ。今までここに座っていた若い雄は南へ旅立った模様。成熟した雄もハリケーンの前に旅立ったのが結構いるようで、いま我が家のフィーダーは若者の巣窟になりつつあります。






この子もムッチリしているから、間もなく南へ旅立つでしょう。ビバ、体重増加!(注:ハチドリの話です)

Wednesday, August 24, 2011

NC Zoo

先日Asheboroという町の動物園に遊びに行ってきました。普段は絶対に見られない鳥が大きな熱帯風の温室で放し飼いになっているとこのとで、かなり楽しみでした。いろんな鳥がいっぱいいましたよ。見た鳥の中で一番のお気に入りの2種をご紹介します(どうやら私はゴールデンという名前に弱いらしい)。

Golden-headed Manakin(キガシラマイコドリ)
南アメリカ熱帯に生息。オスの求愛ダンスが素敵らしい。


 Golden-crested Mynah(キガシラムクドリ)
東南アジアからインドなどの熱帯に生息。ムクドリって厄介者のイメージですが、こんなムクドリだったら大歓迎。


色々写真を撮ってはみたものの、温室がかなり暗くて中々綺麗に撮れず、後から写真見てがっかり。実は今回デジスコも持って行きまして、人気のないベンチに座って細々と写真を撮って遊んでいました。今回は暗くて館内がかなり広いというのもある上、鳥はやっぱり人が近寄ると逃げるので、むしろデジスコの方が重宝しました。といっても、混雑しているときには無理ですが。


熱帯地方の鳥のいる温室とは別に、北アメリカの砂漠をモチーフにした温室もありました。といっても、こちらは鳥達がそれぞれ区切りのあるケージに入れられており、イキイキ感がないというか。でも、憧れのPyrrhuloxiaもいました(ガラス越しですが)。今度見るときはアリゾナの本場でイキイキしている所を見てみたいです。

Thursday, August 18, 2011

Northern Parula

今日はこのブログでは初登場、そして私が憧れていたNorthern Parula(アサギアメリカムシクイ)をご紹介します。

大きさは11−12cmほどで小柄です。NCに春に渡ってくるアメリカムシクイの一つで、通常は小川沿いや沼に接した森を好みます。いつも行く湿地ではよく声を聞きますが、高い木の上で鳴いている上に動きが速いので実際に見るのは意外と大変だったりします。和名の浅葱(アサギ)という表現がぴったりの素敵な色合いの頭部から翼、そしてのど元から胸にかけての鮮やかな黄色がチャームポイントです。上下に白くポチッと控えめなアイリングもとっても可愛いです。

これ、さっき撮ったものなんですが、なんと実は我が家の庭先に来ていました!こんな乾燥した森に来るなんてかなり意外だったんですが、我が家のバードバスに水浴びをしにきてくれたたようです。嬉しい!動きが早くてブレがありますが会えただけでも嬉しい鳥なので、ブレは見なかったことにします。












水浴びした後の羽繕いを動画に撮ってみました。手前に植物があるので画像がぼやけておりますが、可愛い動きをちょっとだけ見ることができます。ちなみに時々手前に映っている白い飛行物体はハチドリです。

普段見ないアメリカムシクイがくるってことは、すでに秋の渡りが始まっているってことですね。ほかにもいろんな鳥に立ち止まってもらいたいなぁ。


そうそう、ブログの設定が変えられるようになって、表示画面を少し大きくしました。

Monday, August 15, 2011

Ruby-throated Hummingbird

最近はハチドリのフィーダーがとってもにぎやかです。今のところ、成熟オス6羽、メス十数羽、若いのがちらほらと。週末少し晴れ間が出たときにハチドリを観察してみた所、羽根が生え変わり中のハチドリも結構いましたよ。中でも特に面白かった2羽と、成熟したオスのノドアカハチドリをご紹介。

若いオス。
喉に小さなルビーがキラリ。ちょっと弱腰な若いオスです。


横向きの方が可愛かったりする。。。(正面ちょっと怖い)


こちらは謎のマスクをかぶったハチドリ。ハチドリじゃなくて深海魚に見えなくもない。。。この白っぽいマスクを見ていたら古い映画ですが、『13日の金曜日』のジェイソンが頭に浮かびました。


正面からはマスクをかぶったように見えていましたが、実は顔全体が羽根の生え変わり中なのでした。目指せ、脱ジェイソン!


こちら成熟したオス。喉のルビーが『俺様!俺様!』と主張しています。


上のオスとは違うオス。繁殖の時期も終わってお嫁さん探しの必要もないっていう時期的なものなのかもしれませんが、オス達がなんとなくズタボロな感じ。。。


このハチドリ達がとまっているのは、去年、嵐の日に倒れた枯れ木です。片付けないでそのままにしておいたらハチドリ達が気に入ってくれた様子だったので、以降片付けずにそのまま。ハチドリたち、枯れ木にそれぞれの特等席を作ったみたいで、大抵止まる所は同じです。木が殺風景なので何かデコってみようかしら?

Sunday, August 14, 2011

Green frog and Green Heron

この週末は朝から雷轟々で一気に凄い量の雨が降りました。ちょうどこのカエルの写真を撮った直後にぽつぽつ降ってきたかなー、と思ったらあっという間に土砂降り。カエルは雨が降るのを知っていて葉っぱの上にいたのかな?




カエルを撮る前、すごく久しぶりにみたGreen Heron(アメリカササゴイ)。今年は数えるくらいしか遭遇していませんが、そろそろ南に渡り始めてしまうと思うとちょっと寂しいです。雨が降る直前でかなーり暗かったです。

Monday, August 8, 2011

Backyard birding

暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?NCでも、とっても暑い日が続いていますよー。このまま何もしないで月日が経ってしまいそうな気がしたので、先週撮った庭の小鳥達の写真を載せてみます。

American Goldfinch(オウゴンヒワ)のオス。こちらがじーっと見ていたら、オウゴンヒワのオスは興奮してしまったのか、冠羽がもわーっと広がっていました。冠羽が立った所、可愛らしくて好きです。



こちらメス。別に鳴いているんじゃないんです。暑過ぎて口が開いているだけです。


こちら若いRuby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)のオス。喉のポチポチがちょっと多めの新入りです。威嚇してきゅっきゅっと鳴いている訳じゃありません。暑くて嘴が開いているだけです。


ちょい開きの嘴が可愛い。

この夏暑さは十分堪能したので、はやく秋になってくれ〜と祈るばかり。

Tuesday, August 2, 2011

Eastern Bluebirds fledged!

しばらく更新できていませんでしたが、嬉しい出来事がありました。
我が家の巣箱で第3弾の子育てをしていたルリツグミですが、今朝無事に巣立ちました。昨日の晩に既に巣立ちそうな雰囲気もあったのですが(動画参照)結局夕べは巣立たずじまい。
巣立ちそうだけど最後の最後で巣の中に引っ込んでしまう!これを何回も繰り返していました。


今朝確認したらまだ巣箱にいたので、とりあえず動画を撮ろうと思いカメラ(デジスコ)を窓際にセットしておきました。とはいっても、今日は平日だしお弁当も作らなきゃならなしし、何かと忙しく。。。それでも親が餌を運んでいるところなどをちょこちょこ確認していました。が、何たる事でしょう!私がトイレに行ったほんの数分の間に雛達、皆さん巣立ってしまった様です。トイレに行く前に動画撮影を止めるんじゃなかった。。。

なにはともあれ、雛達無事に巣立ったことに感無量。いえ、大袈裟ではなくて本当に涙でました。第一弾は以前記事にした通り、そして第2弾の雛達5羽は順調に育っていたんですが、5月29日に全部Black Rat Snakeという大型の蛇に食べられてしまいました(この目で蛇が巣の中でとぐろを巻いているのを見た。蛇のお腹には5カ所ほど異様なふくらみが!!!雛を飲み込んだ蛇は通常すぐに巣箱から出てこないで消化するまで2−3日巣の中で過ごすみたいです)。蛇に食べられてしまった時の心の痛みはもう、言葉に表せない位で、かなり引きずりました。だって前日まで可愛い雛の声を聞いて、巣箱の入り口から顔をのぞかせる雛を見ていたんですから。
その件があってから、このままではいかん!ということで、某ストアで買った役立たずの外敵除けは外して、自分で更に大きくて頑丈な外敵除けを作りました(これ、結構力作。万が一の第4弾の子育てのために、早速さらにバージョンアップする予定)。さらに卵が孵ってからの庭先のパトロールを強化しました。ルリツグミが心配で心配で眠れない夜を過ごしたりもしました(アホです)。先週末なんかは、一日中巣箱を見張っていました。というのも、実際に週末に庭先で蛇を見つけたので、もう気が気じゃなくて。とまあ、鳥に興味のある人もない人も、皆があきれる様な状況だったんですが、ともかく肩の荷が下りたような気持ちです。と同時に、空っぽになった巣箱を見て少し切ない気持ちにもなったりします。

時系列まとめ

6月中旬 
ルリツグミカップルが巣作り開始。巣は5日程で完成。その後すぐに可愛いパステルブルーの卵4個を確認するも、その後巣を放棄したのか!?と思わせる程長い間放置。これは警戒心の強いメスが、この巣箱が本当に安全かどうか確かめるためにすぐに抱卵を開始せずに、少し離れた所で巣箱をモニターするという事らしいです。

7月上旬 抱卵開始

7月17日 孵化

7月29日 生後13日。この位大きくなると、巣穴から外を覗くようになります。

7月30日 生後14日の雛。たった一日なのに前日と比べてすごく大きくなっている印象。

こちら7月31日の眠くて仕方がないルリツグミの雛。ウトウトしてははっと目覚めて不覚にもまた眠りに落ちてしまうという。最後の体がガクッと落ちるところが可愛いです(雛は多分つま先立ちしている)


巣立ち前日、8月1日 午後8時頃。3羽しか見えませんが、ギュウギュウに固まって入り口から外を眺めています。

8月2日 生後17日目の早朝に巣立ち

ちなみにBlack Rat Snakeは垂直に立てたガラスの表面でもスイスイ登れてしまうという強者なので、そんじょそこらの外敵除けは全く持って通用しません。この蛇に比べたら、リスやラクーン、野良猫なんてどうってことありません(簡単に攻撃を防げます)。幸いにして我が家の周りでは蛇だけが強敵なのですが、ほかにも外来種のイエスズメ(これはルリツグミ愛好家に言わせればRats with wings!)やホシムクドリがルリツグミの巣箱を奪い、さらに雛や親を皆殺しにするという、ルリツグミ愛好家としては何としても食い止めたい外敵がいっぱいいます。営巣出来る環境の減少だけでなく、蛇やラクーン、リスなどの通常の外敵に加え、こういった外来種によって、一時はかなり危機的な状況に陥ったアメリカ大陸固有種のルリツグミですが、今はまたその個体数も安定してきたようです。

こちらお母さん。お疲れ様でした。