Monday, April 30, 2012

Spring migration 2012 --Blue Grosbeak, Indigo Bunting, and Gray Catbird

Blue Grosbeak(ルリイカル)とIndigo Bunting(ルリノジコ)は1週間程前から声を聞くようになりました。今週末に近所の原っぱへ出かけてみると、もうルリイカルとルリノジコだけでなく、ありとあらゆる鳥が大合唱中でした。このルリイカルにルリノジコの場合、歌が聞こえても、とってもシャイなのでそうそう簡単には近づけないのですが、彼らがいる事だけは確認できました。とりあえず今年初の記念写真。その他(失礼な物言いですが)Gray Catbird(ネコマネドリ)もしばらく前にNC入り。名前の通り、ネコのようにミュウミュウ鳴きます。去年は確か一度も写真を撮らなかったような気がするので、今年は撮りました。

Blue Grosbeak ルリイカル


Indigo Bunting ルリノジコ


Gray Catbird ネコマネドリ


風が強くて写真はあまり撮れず。。。

Saturday, April 28, 2012

Spring migration 2012 --Wood Thrush

少し前からWood Thrush(モリツグミ)の声が聞こえるようになりました。NCでは春から初秋にかけてみられるツグミです。ツグミらしい可愛らしい顔だちと、濃い色のお腹のドット模様が魅力的な鳥です。とってもシャイな鳥なので、あまり明るいところで姿を見る事がないのですが、今回は運良く小川のほとりに水浴びに来ているところに遭遇しました。お腹がぽっこりしている割には足がすらっと長いので、そのアンバランスさも可愛い鳥です。





Thursday, April 26, 2012

Spring migration 2012 --Louisiana Waterthrush

今日は2週間ほど前に見たLouisiana Waterthrush(ミナミミズツグミ)をご紹介します。ノースカロライナでは春夏に見られる渡り鳥で、冬は中米から南米北部で過ごします。ミズツグミとありますが、実際にはツグミではなくアメリカムシクイの仲間です。アメリカムシクイにしては見た目は若干地味な感じですが、歌はさすがアメリカムシクイという感じで、森の中の奇麗な小川のほとりなどで、とてもよく響く澄んだ声で歌います。しかし、地味な色合いのせいか、夫と出かけたトレイルの小川のほとりで鳴いている鳥に気付いてからその姿を見つけるまでに30分以上費やしてしまいました(結局目の前で歌っていたんですが)。


I found this Louisiana Waterthrush about 2 weeks ago while my husband and I were taking a walk on the trail near our house. As we walked along the creek, I heard really loud and melodious song. At first I was not able to tell who was singing. It took a while to spot this bird because of its concealing plumage. Finally I spotted it and figured out it was a Louisiana Waterthrush. What was funny was it was actually singing on the dead log hanging over the creek right in front of us. 







一応動画も。。。歌は最後の最後にちょこっと入ってます。音量目一杯あげても肝心の歌はあまり良くは聞こえないんですが、可愛いお尻の動きに癒されます。



Tuesday, April 24, 2012

Spring migration 2012 --Summer Tanager

Summer Tanager(ナツフウキンチョウ)第一号が4月24日に我が家に到着しました(写真は25日の午後7時頃に撮ったものと差し替えました)。第一号確認は去年よりも遅めです。去年はおじさんフウキンチョウがいち早く到着しましたが、今年は未だ姿を見せていません(もうずいぶんお年を召している感じだったので今年は来ないかもしれませんね)。今回一番乗りでやって来たのは去年いた2羽のオスのうちの若い方です。歌い方も去年の春夏に聞き慣れたあのメロディ。。。(同じフウキンチョウでも歌い方に特徴があって、個体によって全然違う歌い方になることもあります)。

I saw the first Summer Tanager of this season in our back yard on Apr 24th. I took these photos on the 25th.
 I am pretty sure that this male is the same one that we had in our backyard before, not only because he comes to the feeder without any hesitation but also he sings exactly the same way he did last year.





お顔に羽のない部分がありますが、生え変わりの時期なのでしょうか?

ちなみに鳴き声を聞きたい方、こちらのサイトで音声を聞ける部分があります。

Saturday, April 21, 2012

Spring migration 2012 --Prothonotary Warbler #2

Prothonotary Warbler(オウゴンアメリカムシクイ)再登場。小川のほとりの黄金が眩しかったです。





Prothonotary Warbler(オウゴンアメリカムシクイ)の英名Prothonotaryの由来は以前にも書きましたが、ローマカトリック教会の役職Prothonotaryがまとうローブの色から来ています。

Tuesday, April 17, 2012

Eastern Bluebird --chicks fledged

Eastern Bluebird chicks fledged today! There are more Bluebirds in the Carolina sky. Hooray!!!

Eastern Bluebird(ルリツグミ)の雛が巣立ちました!卵から孵ってから20日目で、最初の子育てでは平均的な日数です。写真は昨日の午後7時のものです。

Day19 chick looking outside curiously

夕べは雛が巣箱の中で元気よく羽ばたいてみたり、外を伺うように身体を乗り出してみたりと、巣立ち前の動きを見せていました。今朝はまだ巣箱にいましたが、朝、バードバスの水を交換したときに、お母さんルリツグミが木の上からいつもとは違う鳴き声で鳴いていて、巣立ちを促しているようでした。

帰宅してから確認したら、やっぱり巣立ってました^^ 姿は見えませんが、近くの木で雛のなく声が聞こえました。巣立つ瞬間を見られなかったのはちょっぴり残念ですが、それでも無事に雛が巣立てた事だけでも嬉しい!とりあえず、使い終わった巣の記念撮影。去年の巣に比べて、今年の巣は本当に奇麗です(汚く見えますが、去年の巣に比べると天国と地獄くらいの差)。親鳥がいかに奇麗好きだったかが伺えます。

*I removed old nesting materials from the nest box, and cleaned the box thoroughly for the next use.



底に敷き詰めてあった松葉がメインの巣にも糞はほんの数個残っているのみ。ルリツグ両親、頑張りました。最後の最後でお父さんが逝ってしまったけど、お母さん独りで頑張りました。まだまだ巣立ってからの子育てがあるので安心できませんが、それでもやっぱりルリツグミの巣立ちは、このカロライナの空の下で生きるルリツグミが増えたということで、なんとも気分がよいものです。

I think this nest was really clean compared the ones we has last year; we had three broods last year and the last one's nest was really messy! It took a while to clean the nest box completely.


せっかくなので去年の巣と比較。いや、ホント、去年のは汚いんですけどね〜。赤っぽいのはフィーダーに置いたベリー類の糞だと思われます。。。
I know it is really nasty, but wanted to show the nest from last year just for comparison. You can tell how clean this year's nest was.



とりあえず、使い終わった巣は奇麗に水洗いして天日干しします。その間のもしものために、スペアで用意してある同じ巣箱を同じ場所に設置しました。新しいカップルが見つけてくれるといいのですが。

ちなみにこちら、昨日の夕方のルリツグミの様子。雛が身体を乗り出して、分かりにくいんですが、巣箱の中で羽ばたいています。
I took this video last evening around 7pm. Chicks were really active at this point already, and at least one was almost trying to get out the nest. I saw them still in the nest this morning, but when I came back, I found that the nest was empty. I heard little chicks calling somewhere around our house.


Sunday, April 15, 2012

Spring migration 2012 --Green Heron

春の渡り近況です。
今日はNCでは春夏のみに見られるGreen Heron(アメリカササゴイ)を一瞬見ました。一瞬見たときに写真を撮ったんですが、次の瞬間どこか遠くに飛んで行ってしまいました。。。チョコレート色の正面部分と背中のグリーンがとっても素敵です。


餌探しに熱中している場合などは、びっくりするほど近づく事ができるんですが、そうでない場合は『何故にそこまで警戒するの???』と叫びたくなるくらいに小心者なアメリカササゴイです。

Saturday, April 14, 2012

Spring migration 2012 --Common Yellowthroat #2

Common Yellowthroat(カオグロアメリカムシクイ)再登場。他のアメリカムシクイは動きが速過ぎて、全くもってついていけません。。。が、まだあきらめずに頑張ります。


全部同じオス。何カ所か見張り台があるようです。







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ルリツグミの雛はまだ巣立っていません。で、ちょっと心配事。昨日の朝に見たのを最後に、ルリツグミのお父さんが忽然と姿を消してしまいました。ルリツグミはむしろオスの方が雛のお世話を一生懸命します。頻繁に餌を運ぶのも、外敵を率先して追い払うのも、どちらかと言えば、お父さんです。雛がまだ独り立ちしていないこの時期のルリツグミのオスに限って蒸発する事はあり得ないので、おそらくは不慮の事故にあったのではないかと。。。というのも、金曜日の朝、しつこいリスに向かって弾丸のように高いところから飛んで体当たりするのを執拗に繰り返していたので、もしかしたら疲れて誤って木に激突してしまったとか、疲れて身動きが取れなくなってしまったとか。。。原因は色々あると思いますが、いずれにしてもオスが無事でいる可能性は多分ないと思われます(涙)。
もうすぐ巣立ちですが、巣立った後も給餌が必要なルリツグミの雛たちは無事に生きて行けるのかしら。心配です。こちら、独りで一生懸命餌を運ぶ今日のお母さん。


ちなみにこちら、今日の雛達。



Thursday, April 12, 2012

Eastern Bluebird --Day16, few more days to go!

Eastern Bluebird(ルリツグミ)の雛は今日で卵から孵ってから16日目です。巣立ちは17日目から21日目と言われており、この数日の間に巣立つと思われます。さて、きょうのベビーフードで面白かったものはこちら。

大きな黄金虫のような虫。かなり食べごたえがありそうです。



これは今日の写真ではないんですが、怪しげな色の蜘蛛。
毒にヤラレそうな感じ(毒はないんでしょうけど)。

Tuesday, April 10, 2012

Spring migration 2012 --White-eyed Vireo #2

先週末に見た鳥の続きです。White-eyed Vireo(メジロモズモドキ)は先日既に登場しましたが、今回の方が可愛く撮れた気がするのでもう一回。早朝だったので黒目が大きくて真ん丸で更に可愛いかったです。



割れたお腹に注目!!!










大好きなメジロモズモドキにこんなに会えて嬉しいけれど、この春の運をすべて使い果たしてしまったのではないかと心配です。

Sunday, April 8, 2012

Spring migration 2012 --Prothonotary Warbler

Prothonotary Warbler(オウゴンアメリカムシクイ)は少し前にNC入りしたのを確認しているんですが、実際に姿を見たのは今年は今日が初めてです。久しぶり過ぎて、感激で言葉もありません。会いたかったのよ〜!!!


その名の通り、黄金色のアメリカムシクイです。が、せっかくの黄金なのに高いところに留っていたせいか、背景の黄緑に若干押され気味。。。8月に越冬の地へ戻ってしまうので、それまでにまた会えますように。

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Eastern Bluebird(ルリツグミ)の雛は今日で卵から孵ってから11日目です。今日のベビーフードはこんな感じ。。。

シャクトリムシ


どうみてもオタマジャクシ


大きめの蜂風の虫




大きいクモ

巣箱から聞こえてくるチーチーという雛の声、和みます^^

Saturday, April 7, 2012

Yellow-rumped Warbler (Myrtle Warbler) in breeding plumage

Yellow-rumped (Myrtle) Warbler (キヅタアメリカムシクイ)も渡り鳥ですが、こちらはこれからNCを去って行く部類の渡り鳥です。もうすぐみんないなくなる事でしょう。渡る直前なので、羽の色もとっても鮮やかになりました。





冬の間楽しませてくれてどうもありがとう。また必ず戻ってくるんだぞ〜〜!!!

Friday, April 6, 2012

Spring migration 2012 --White-eyed Vireo

さて、今年は渡りが早いと言われつつ、ここしばらく週末の天気がすぐれず、本格的に鳥を見始める時期は結局いつも通りのスタートになってしまいました。今年初めて撮ったWhite-eyed Vireo(メジロモズモドキ)です。日本のメジロとは見た目が全然違いますが、黄色い顔とお腹にオリーブグリーンの背中がとっても可愛いモドキちゃんです。

NCでは4月から9月下旬くらいまで見る事ができます。鳴き声はとても大きく良く響き、体長は11センチ前後とかなり小振りで、茂みの中を行ったり来たりするかなり動きの激しい鳥です。という事で、鳴いてくれないとかなり見つけるのが困難です。


今日は金曜日ですが、イースターということで職場がお休みでした。明日あさってと晴れそうなので今から楽しみ♪ ハチドリはまだ来ないので、砂糖水工場は商売上がったりです。

Wednesday, April 4, 2012

Eastern Bluebird --Day7

今日はEastern Bluebird(ルリツグミ)の雛生後7日目です。今朝方から親鳥が雛に餌を与えた後に白いものをくわえて出てくるようになりました。この白いものはfecal sac(いわゆる糞)です。雛は餌を食べるともよおすようで。。。雛が小さいうちは消化機能が発達していないので、虫を食べても未消化な場合が多いようです。この場合、親鳥は雛の糞をそのまま食べてしまうようです。雛が生後1週間を過ぎると、消化機能もだいぶ発達して糞には栄養分は残らなくなり、親は糞を食べずに捨てるというわけです。糞は薄い膜で覆われた袋状をしているのでこんな風に嘴で挟んで持ち運びできるみたいです。




糞糞と繰り返して済みません(汗)

Sunday, April 1, 2012

Eastern Bluebird --Day4

今日も午前中雨。雨の止んだ昼間に近所の野原へ出かけましたが、野鳥の皆さん寝ていらっしゃいました。なのでEastern Bluebird(ルリツグミ)情報。

雛のお食事は相変わらず緑色の小さい芋虫がメインですが。。。




今朝から小さなコオロギ風の虫が仲間入り。



お母さんは変な色のクモを捕まえてくる事が多いです。この写真の時は黒いクモですが、肌色っぽいクモを捕まえてくる事が多いかな?


ちなみにお父さん、お母さんの留っている枝は巣から一番近い木です。リスや蛇が飛び乗るには(蛇も飛び乗るんですよ〜)遠すぎるけど、こうやって親鳥が留るにはちょうど良い距離にあって、去年もそうでしたが、餌を運ぶ時や餌を運び終わって巣から出て来たときは必ずここに留ります。なので写真はいつでも同じ角度。。。